早速企画について
今年初めてのブログです。
最近気づくと前の年と同じ内容を書こうとしている自分がいます…。年末の掃除も、2009年に似たようなことを書いていました…。ということで、今年は新たなトピックについてブログで書いていきたいと思います。どうぞ今年もお付き合いをお願いします。
新たなことを書くには、新たなことを始めるのが一番。ということで年明け早々、新しい企画を実行することにしました。今日はまず「かぜのねシアター」をご紹介します。--pagebreak--詳しくはイベントカレンダーに載せますので、そちらもぜひご覧ください。
はい、以前もブログで仲間を呼びかけました。何人かの方から応答があって、まずは1回やってみようということになりました。1月22日（土）の19時から多目的スペースで開催したいと思います。
今回は私がかねてからみたいと思っていた「いのちの食べ方」（http://www.espace-sarou.co.jp/inochi/）と、参加希望者からの推薦映画「エリ・エリ・レマ・サバクタニ」（http://www.vap.co.jp/elieli/top.htm）あたりが上映有力候補です。「いのちの食べ方」は、ずっと見たかったのですが、なかなか一人で観る気になれないんですよね。皆で観て、その後希望者はゆっくりそれについて語り合う時間を作ってもいいかなと思っています。
自分が飲み食いしたい物を持ちこんで、自分が心地よい姿勢でスクリーンを観たい。大きなスクリーンで。希望者がお金を出し合ったら、場所代やレンタル代もそんなに負担にならないんじゃないかな。私はアメリカの大学に通っていたのですが、週末は大学の大講堂が映画館に変身して、ちょっと前の映画を200円くらいで観ることができました。「インディー・ジョーンズ」の上映の時は、観客がハリソン・フォードの活躍と一緒に「イャー！ ヒュー！」って、もうノリノリ。他の観客と一体となって楽しみました。キャンパス内の他の建物では、毎週海外の名作を上映していたりもして、身近に、そして気軽にそういった作品に触れることができました。
日本で映画を見ようと思ったら、とっても高いですね。なかなか映画館に足が向かわなくなってしまいました。でも観たい映画やドキュメンタリーのリストが増えてきたし、まずは自分が楽しむために始めてみようかな、と。2人以上集まったら決行します。でも、本当は多くの人と観た方が楽しいような気もするので（それに安くなるし…）、ぜひお時間が合う方は、ふらっとお立ち寄りください。時にまじめに、時に楽しく、気長にやっていきたいと思います。
