インターンシップ受け入れ
皆さま、お久しぶりです。かぜのねのスタッフ一同、夏休みをいただいていましたが、今週から営業を再開いたしました。また、よろしくお願いいたします。
さて、夏休み前からかぜのねのカウンター越しに見慣れない顔を発見した方もいるのではないでしょうか。かわいい女性が一人、時々スタッフとして働いています。彼女はミキちゃん。京都精華大学の学生です。夏休みの間、かぜのねにインターンシッププログラムの一環として通っています。--pagebreak--
彼女自身がカフェ大好き人間なので、かぜのねをインターン先として選んだとのこと。こうちゃんやまどかちゃんにも優しく教えてもらって、楽しそうに働いているようです。し、しかし、インターン受け入れという初体験に私は多少戸惑っています。
前回のブログでも書きましたが、私たち自身も協同経営者として、毎日試行錯誤で働き方を模索しています。そんな私たちが、彼女に何を経験してもらえるのだろうか…。バイト的な労働だったら仕事をふればいいだけですが、これはインターンだし、バイト以上の何かを体験してもらわないと申し訳ない…でもインターンシップの期間もそんなに長いわけではないのでやれることは限りがあるし…と一人悶々としています。そもそも協同経営という経営方法をどのように伝えたらよいのだろうか…。とまぁ、まじめに悩んでます。働くって、何なんでしょうね…（あぁ、ますます悩みが深くなる）。
ミキちゃんとも話し合って、ルーティンの仕事を手伝ってもらいながら、一つ彼女に新しい仕事に取り掛かってもらうことにしました。その成果は9月中（いや、今年中…？）にはまたご報告できるかと思います。お楽しみに。
来週の営業日にはたぶん配布準備できている「かぜのね新聞」9月号にもミキちゃんからのメッセージが載っています。こちらもお楽しみに♪ ちなみに来週が彼女のインターン最後の週となります。
今年もブルーベリーがたわわに実っています。まどかちゃんがこのブルーベリーですでにタルトを作ってくれました。次は何に変身するのでしょう…。
