トリペル&はんのき訪問
mocomoco cafe に引き続き、友人の新しいカフェ訪問報告第2弾です。同志社大学のちょっと北にあるカフェー・トリペルは6月15日にオープンしたばかり。男性3人で運営しています。そのうちの一人、Y田くんはかぜのねのイベントによく参加してくれる人です。しゃべり場&学び場では初回から参加してくれていて、いつも彼の独特の発言を私は楽しみにしています。--pagebreak--
私が訪問した日はY田くんはいなくて、店長のOくんがいました。お腹がすいていたので、塩豚とキャベツのパスタとレンズ豆のキッシュを注文しました(2人でね)。どちらもおいしかった! パスタに入っていたニンニクはY田くんが畑で作ったものでした。食後に食べたバナナケーキと革命コーヒー(!)も大当たり!
Oくんとベルギービールのトリペル
もともとこのお店はボウズカフェさんが営業していたのですが、閉店後にトリペル3兄弟が場所を引き継いだそうです。マンガや古本もたくさんあって、中には販売している本も。お店に入ったら本棚に釘づけです。
トリペルでは毎月第1日曜日にてづくり市を開催しているそうです。個性的な人たちが始めたお店なので、これからもじわじわとおもしろい味がにじみ出てくるのではないかと期待しています。
営業時間: 月水木土 17:00-24:00、火金 15:00-24:00
第一日曜を除く日曜定休
住所: 京都市上京区衣棚通寺之内上ル下木下町183-6
トリペルのブログ: http://tripel.blog2.fc2.com/
トリペルのご近所さんにある町家古本はんのきさんにもお邪魔しました。アボカ堂の店主が以前、かぜのねの2Fのシェアオフィスを見にきてくれたご縁で知り合いました。町家のダイナミックなアンティークさと古本がいい感じにマッチしています。こちらも3人で共同運営しています。その一人はトリペルメンバーと重なっているそうです。
私は鍋で作る料理の本を1冊購入しました。パートナーに「写真を見るだけじゃなくて、作ってね」と言われましたが…。
定休日: 不定休
営業時間: 12:00-19:00
住所: 京都市上京区小川通寺之内下る挽木町518
電話: 075-414-6566
はんのきのHP: http://hannoki.obunko.com/