ページの先頭です。本文を読み飛ばして、このサイトのメニューなどを読む

サイト内の現在位置です:

椋川訪問


お休みの日に、滋賀県高島市の椋川に行ってきました。かぜのねのお米はこの集落の椋川農産というところから購入しています。今回はかぜのねで知り合った人たちと一緒に行きました。ボロボロチクチクという手仕事サークル(次回は5/27)を一緒に始めたYさんと、ママパパカフェ(次回は5/28)の運営を中心的に担っている一人のSさん。Sさんの小さな赤ちゃんも一緒です。--pagebreak--


 

今回の目的は、生まれたばかりのヤギの赤ちゃんと戯れることと、畑仕事も少し手伝えたらなぁ…ということで、1泊2日の計画。ヤギは、いつもお米を配達してくれるNさんがチーズを作りたいということで数年前から飼っています。近々かぜのねでもヤギチーズを出せたらいいなぁ。そのヤギの赤ちゃんが4月に10頭くらい生まれました。もうかわいいのなんのって! Sさんの娘さんも仔ヤギと仲良しに。Yさんはヤギや仔犬と同じ目線…?

 
 

夜はこの集落で農業を始めた30代のMくんも交えてタケノコやふきなどの食事をいただきました。私はMくんに「芋部長」を任命されて、やる気満々です。今回一緒に行ったYさんも「豆部長」に立候補し、抱負を語っていました。と言っても私たちはずぶの素人だし、時々しか椋川に通えないので、どこまで役に立つかは怪しいものです。でも私の作ったお芋をかぜのねで出せることを夢見て今年はせっせと椋川に通いたいと思っています。一緒に畑仕事をやりたい人はご一報を(haruyama@kazenone.org)。6月には田植えもあるそうです。昔ながらの方法でやるので、裸足で田んぼに入ってみたい人、どんなところでお米を作っているのか見てみたい人、これを機に今後も草取りをやり続けたい人(大歓迎!)など、一緒に行きましょう。

ちなみにこの訪問では次の日に雨が降ったので、畑の仕事はまったくしませんでした。ヤギと戯れて飲み食いしただけの私たちでした…。

 

 

アーカイブに戻る

ページの先頭に戻る

ページの終端です。ページの先頭に戻る