花の季節
この季節はやはり草花について書きたくなります。「かぜのね」の玄関前の小さな庭は様々な花の蕾が開き始めています。小さな白いクレマチスは玄関の引き戸の横を這って丸い看板まで蕾がいっぱい。多少開き始めてきましたが、来週あたりは満開かな?--pagebreak-- 何本か植えてある姫林檎も桃色のつつましい蕾(川岸の満開の桜を見るとこういう表現になってしまいます)が若葉の緑とかわゆいコントラスト。もうたまりません。
個人的には、雑草も好きです。ブロック塀沿いに生えているのはペンペン草。昔よくこれで遊びました。
シンボルツリーのイタヤカエデも新しい葉と花(?)がモリモリとでてきました。昨年は水をたっぷりとあげなかったので、最後の方は弱ってきてしまったのですが、どうにか盛り返してくれたようです。今年はちゃんと水をやるからねー。
私の野望としては、今年中に雨水利用のためのタンクを設置したいと思っています。先週、「かぜのね」で宴会をして下さったグループの中に雨水利用促進の活動をしている方がいたので相談したのですが、場所としてはゴミバケツが置いてあるあたりがよいようです。これがあれば特に夏なんか水道料金が節約できるかな? 京都市の補助もあるようですが、何年くらいで元が取れるのか計算してみないと、説得力ないかな? 経済的な面だけでなく、都会で多少でも水を自給するための第一歩になればと。続報をお楽しみに。
今日はまどかちゃんが庭の花をいくつか切ってきて、カフェのテーブルに飾っていました。おぉ、春だ。春に開店した「かぜのね」ももうすぐ1周年。1周年感謝キャンペーンを企画中です。こちらもお楽しみに!