ハニーとダーリン
今日は私の「かぜのね」ライフを支えてくれているハニーとダーリンを紹介します。
私たち(スタッフ3人)の心とお腹を支えてくれるハニーは柳月堂のパンです。柳月堂は駅前の駐輪場の横にある老舗のパン屋さんです。なぜか、午後のちょうど小腹がすいてくる時間帯に、柳月堂の方から甘ーい香りが漂ってくるのです。--pagebreak--そんな香りに無抵抗な私たちの足は、自然に柳月堂に向かっているのでした。スタッフはそれぞれお気に入りのパンがあるのですが、私のお気に入りはなんと言っても「シェル」です。このパンはたぶん柳月堂のパンの中でも格段に甘い方なのでは。パンの中にとろーりチョコレートとアーモンドペーストが入っていて、夕方のバテバテの身体の血糖値をググーンとあげてくれます。いつも同じパンばかり買っているに毎回どれにしようか迷っている私を見て、柳月堂の店員のお姉さんもあきれています。でもその時間が幸せなんです♪
そして、私の最近のダーリンは「大治郎」。私は夜に彼に会うことを楽しみに働いているといっても過言ではありません。彼は本当にいいヤツなんです。それほど高くないのに、かなりおいしい。「かぜのね」でも時々日本酒ラインナップに現れますが、待ちきれずにとうとう自分用に大治郎の一升瓶をキープしてしまいました。これは、まかない時用。大治郎が一日の疲れを癒してくれます。彼の兄弟の一博(かずひろ)もなかなかいけます。
ハニーとダーリンのツーショット
ところで昨日は「かぜのね」の多目的スペースで「学び場&しゃべり場」の準備会がありました。年代も職業もさまざまな10人以上の方が集まって、それぞれ自己紹介をしたり、特にお題もないのに大学の教育や経済のあり方やエコライフについてなどさまざまな話題で盛り上がりました。おもしろかったです!
次回は8月28日(金)の18時半から集まることになりました。次回は参加者の一人から「命の見取り方」について問題提起をしてもらってから、皆でしゃべろうということになりました。ぜひ興味のある方はご参加ください。