写真展終わりました
昨日、伊藤和也さんの追悼写真展が終わりました。
来場者は日に日に膨れ上がり、最後の2日間は開場前から多くの方が来られました。10日間のトータルで1,087人の方が来場されたそうです。--pagebreak--若い方から(昨日は子連れの方も多数来られました)、ご高齢の方まで。遠方から来られた方もいれば、近所の方も来て下さいました。写真を見てとてもよかったからと、後日友人を連れてこられる方もいました。本も200冊用意していましたが、完売しました。
熱心に写真に見入る人たちと、感想を綴る人たち。
伊藤さんの写真展は、これからも日本各地で開催されます。写真を見そびれてしまったという方は、ペシャワール会のウェブサイトに今後の開催地が載っています。大阪でも秋ごろに開催予定だと聞きました。
この写真展の運営を担ったピースウォーク京都には専従のスタッフはいませんが、それぞれの空いている時間やできることなどを出し合って、写真展を成功させました。皆さん、お疲れさまでした。
私も「かぜのね」の最初の企画に、伊藤さんの写真展ができたことをとても嬉しく思っています。
さて「かぜのね」は5月9日のカフェオープン以降も、さまざまな企画を実施したり、会場を提供していきたいと考えています。今のところ、ヨガレッスンや日本酒の会、スペイン語の勉強会などを準備しています。パレスチナの子供たちの写真展も企画中です。詳しい情報は近々公開したいと思っています。これからもお気軽にこういった企画にご参加くださいね。また、自分も何かやりたいという方も歓迎です。まずは「かぜのね」スタッフまでご相談ください。